済州四・三大阪慰霊祭

約3万人が亡くなったと言われる済州4・3事件。済州出身者が多く住む大阪では、毎年犠牲者慰霊祭を開催しています。

高村竜平さん四・三新著合評会

*在日本済州四・三78周年犠牲者慰霊祭プレ企画*

髙村竜平さん済州四・三新著合評会
『土と石の記憶―済州島四・三事件と人びとの日常生活史』(有志舎、2025年)を読む

長く在日四・三慰霊祭の開催に従事してこられた私たちの仲間・髙村竜平さんが新著を上梓されました。ご著書の内容を紹介、批評するとともに、著者とディスカッションしながら、済州四・三が人びとの日常生活にもたらした意味を見つめ直します。

本書は、済州四・三における蜂起と虐殺、犠牲者への慰霊と残された人びとについて、玄武岩と火山灰土の土地に拠る日常生活史を通して考える。また日本の植民地支配との関係や、生きるために日本へと渡った人びとの歴史も視野に入れながら、日常生活の空間が虐殺の現場になってしまった経験とその後に目をこらしていく。

日時 2026年3月15日(日)13:30開場 14:00開会(16:30終了予定)

会場 大阪市立生野区民センター 301会議室
 544-0033 大阪市生野区勝山北3-13-30
 JR環状線桃谷駅より南東へ800m
 TEL: 06-6716-3020 FAX: 06-6716-1797

評者:梁優子(大阪公立大学
コメンテーター:洪ジョンウン(大阪公立大学)、石川亮太(立命館大学
コーディネーター:鄭雅英(立命館大学

資料代 500円(障がい者手帳をお持ちの方と付添人300円)

お問合せ 43osaka@googlegroups.com 

 

著者プロフィール
髙村竜平【たかむら・りょうへい】1968年兵庫県生まれ。秋田大学教育文化学部准教授(文化人類学、朝鮮近現代史)。2000年より四・三を含む済州島の民俗と歴史を研究している。著書に『土と石の記憶―済州島四・三事件と人びとの日常生活史』(有志舎)、『復興に抗する―地域開発の経験と東日本大震災後の日本』(有志舎、中田英樹と共編)、『在日済州人とマイノリティ』(済州大学校在日済州人センター編)など。

主催 在日本済州四・三犠牲者慰霊祭実行委員会
協力 在日本済州四・三犠牲者遺族会、済州4・3を考える会-大阪

 

f:id:y-support:20190126165841j:plain