済州四・三 74周年大阪慰霊祭

約3万人が亡くなったと言われる済州4・3事件。済州出身者が多く住む大阪では、毎年犠牲者慰霊祭を開催しています。

在日四・三 74周年慰霊祭を開催しました

在日本済州四・三 74周年犠牲者慰霊祭は、2022年4月24日(日)午後2時より、統国寺の会場とオンラインでのハイブリッド方式で開催されました。写真を中心にご報告します。

参列者をお迎えしての3年ぶりの慰霊祭は雨中での挙行となりました。

まず慰霊祭実行委員が祭祀を行いました。

統国寺住職による読経。今年は焼香も行われました。

呉光現在日本済州四・三犠牲者遺族会会長、梁哲司関西済州特別道民協会会長による追悼辞。

事前に録画した高春子さんの四・三体験談を視聴したのち、崔相敦さんがライブで「約束~漢拏山に埋まった者たちへ~」を熱唱しました。

続いて、呉任鐘済州四・三犠牲者遺族会会長、ヤン・スヨン在米済州四・三記念会・遺族会会長、高喜範済州四・三平和財団理事長、丘萬燮済州特別自治道知事権限代行行政副知事の追悼辞が録画で紹介されました。

今回の慰霊祭では大阪朝高出身で、韓国で活動中のチャンセナプ奏者高嶺羽さんが、故郷済州島への想いを込めたレパートリーを披露してくださいました。

最後は今回も、在日コリアン青年「ハンマウム」がプンムルノリで締めて下さいました。雨中にもかかわらず、集中力のみなぎった素晴らしい公演でした。

趙成烈駐大阪韓国総領事も参列してくださいました。

困難な状況下にありながら、会場をご提供くださった統国寺関係者の方々、開催にご協力くださったすべてのみなさまに厚くお礼申し上げます。

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